総合メーカーの強みと日本の現状

2016.11.25

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そろそろ企業のPRを少しさせて頂きます。とはいっても、セラジャパンの事ではなく製造元セラドイツの凄さを紹介します。

日本にはたくさんのアクアリウムメーカーが存在しています。エサだけ販売している企業やコンディショナーやろ過材だけを扱っている企業など様々です。また、水槽から餌からコンディショナーやろ過材まで総合的に販売している企業もあります。
たくさんあり過ぎて、何が良いのか?どう違うのか?とても難しい状況にあるのが、日本のアクアリウム業界の現実です。

さて、私の経験談を少しお聞きください。水槽はN社で濾過槽はE社、ろ過材はサンゴ砂、ウォーターコンディショナーはT社で餌はK社、テスターはR社で魚の飼育を始めました。なかなか上手く行かずにショップに相談しましたが、メーカーに聞いてほしいと言われました。その後、N社からE社からT社そしてK社からR社までたらい回しにされました。そして結論は分からずに自己責任!ビックリです。そんな時に出会った企業がセラでした。

セラ社には、セラ社の推奨するアクアリウムのやり方があります。当然、製品開発において自社の製品を使用しながら研究して必要な製品が生み出されています。セラ製品を使用して作った飼育水を測定するためのテスターも数多くラインナップしていることは、それだけ自社の製品に自信がある証拠だと思いませんか?セラのエサがもし粗悪な餌ならば、水質をテスターで測定されてクレームになります!効果の無いウォーターコンディショナーならば、テスターで測定されてクレームです!ドイツのセラ社は、アクアリウムの全ての製品をトータルコーディネイトすることが出来るメーカーなのです。

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インターズーに行った時の事も書いてあります♪
セラドイツについての詳しい情報はコチラ↓↓

ドイツ セラ社の紹介


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本当はすべてセラ製品でアクアリウムを楽しんで頂きたいのですがそこまでは言いません。しかし、ごちゃまぜMIXアクアリウムから脱却をしてみませんか?また、使用製品は勿論、飼育方法やアドバイスをくれるショップに関してもひとつに絞って、きちんと面倒を見て頂いた方がスマートなアクアリウムを行えると思いますよ!そしてきちんと導いてくれないならば、他のアドバイスを聞き入れた方が良いと思います。