爬虫類・小動物について 飼育ガイド

「小動物」と呼ばれる生き物はとても多くの種類がいます。このガイドでは、一部の小動物を対象に飼育の基本についてセラ製品を使って簡単に説明します。セラ社は、亀やトカゲ、両生類の飼育製品は豊富ですが、特殊な爬虫類やげっ歯類、鳥類などの製品は、ビタミン補給製品とケア製品しかありません。これら生き物の飼育方法や飼育製品に関しては、知識の豊富な専門店にお尋ねください。

取扱いのない製品(ドイツでは販売しているが日本で販売していない物)が、この飼育ガイドに記載されている箇所があります。電気製品などは、コンセントの形状や電圧の違いで簡単に日本で使用することが出来ないため取り扱いがありません。何卒ご了承ください。今後、日本でも販売が出来るようにして行きたいと思います。

野生動物達の飼育環境
野生動物達の飼育環境

飼育を始める前に、生き物がどのような場所で生存していた生き物なのか確認をしてください。生息地の環境を知ることはとても重要な事です。たとえ国内や海外の人工的な環境で繁殖したとしても、その生き物の本質が変化する事はありません。生き物達は、それぞれの生まれた環境に適した進化をしてきたからです。爬虫類の仲間は、2億年以上前から地球上に存在していました。

飼育環境を整えるためには、温度や湿度、照明や装飾物(岩・植物)など沢山の要件があります。生き物の為には、これら多様な条件を再現をしなければなりません。私たち人間と同様に生活環境は、健康状態を大きく左右します。飼育する生き物が好む環境を正しく学ぶ事が、「上手に飼育する」最良の手段です。セラ製品を使用して大切な生き物の健康をサポートしてください。

爬虫類は変温動物で、体温が外部温度に少なからず影響されます。そのために、最適な飼育温度に設定する必要があります。温度を調節するためには、シート状の保温器具(セラレプタイルサーモコンフォートマット)をケージに設置か、ケーブル状の保温器具(セラレプタイルヒートケーブル)を設置する必要があります。温める面積は、飼育ゲージ全体の底面積の30%以内にとどめてください。過剰な保温は逆効果になります。また、生き物の中には、昼と夜の温度差をうまく利用して生活する種類もいます。

湿度とは、簡単に言うと「ジメジメ」「カラカラ」の事です。生き物によって好む湿度も様々です。熱帯雨林の爬虫類は特に高い湿度を好みます。過剰な乾燥は、脱皮不全や呼吸器障害等を起こす事もあります。湿度の調整には、テラリウム内に水分を霧吹きしたり、より広い水面を設けてください。テラリウムは密閉していると湿度の調整が難しいため、常に換気が必要です。しかし、外気が直接吹き込み、生き物が風にさらされない工夫も大切です。湿度や温度の確認には、セラ湿温度計が最適です。

照明は、「太陽」の代わりの働きを行うため重要です。メインの照明(セラデイライトコンパクト)の他に、保温用のランプ(セラレプタイルサンスポット)や夜間用のランプなどもあります。照明器具にはタイマーを使用して、規則正しい光の照射をしてください。また、爬虫類の新陳代謝を高め健康を維持する為には、「UVーA」と「UV-B」の放射が必要になります。飼育の際は、省エネタイプでUV-Bを放射する、セラレプタイルコンパクトランプを使用してください。

テラリウム内の装飾物(木・岩・草・砂)は、生き物によって好む物が異なります。木で休む動物には流木等を用意し、岩の上で日光浴をする動物には岩を用意してください。テラリウムは、色々な装飾物を使って環境を整える事が重要です。植物を飾る場合は、農薬で育成されていないものを選んでください。装飾品の全ては、怪我の防止のために鋭利なものは避けてください。床になる底材も様々で、砂利や砂、水分を含ませて湿度を調節するセラココソイルの様な腐植土など、生き物に適したものを必ず使用してください。

飼育ゲージは、直接風が吹き込む様な場所は避けてください。人間やその他のペットが頻繁に行き来するような場所も好ましくありません。出来れば全ての側面が見渡せる場所ではなく、部屋の隅や壁にそった静かな場所が最適です。ストレスがかからないメンテナンスのし易い場所に設置してください。

ビオトープのテラリウム

セラでは、ビオトープを「全ての地球環境を再現するもの」としての通称で特定の環境を示している訳ではありません。アクアリウムやアクアテラリウム、テラリウムなどは「再現するための一つの手法」の通称として使っています。よって、ビオトープを楽しむためのテラリウムやアクアテラリウムです。それぞれの手法には異なった特徴や利便性があります。陸地に住む爬虫類は底面積のあるケージを用意して、木を登る生き物には高さのあるゲージを選んでください。また、水に生息する生き物には、アクアリウムやアクアテラリウムが最適です。

ビオトープのテラリウム

このゲージに含まれる多くの機能は、様々な爬虫類の特性を考慮して作られています。

①安全性の高い、ブラックポリカーボネートプラスチックフレーム

②厚さ4mmのガラス板

③全面ガラス扉は、観音開き仕様で逃げ出し防止のセイフティロック付。
 ドアは確実に閉まり、各所でロックされ隙間は空きません。

④ダイヤル錠

⑤全てのドアに通気孔を設置

⑥換気と光透過性のためのメッシュ金網。簡単に取り外し可能。
 生き物が上部に設置した熱源で怪我をしない工夫がされています。

⑦追加機材のコードを簡単に通すことが出来ます。

⑧手前下部は、10cmの高さに設定。
 アクアテラリウムとしても使用可能です。又は、穴を掘る生き物
 のテラリウムとしても最適です。

⑨テラリウムのヒーターコードやヒータマットを差し込むために上
 げ底になっています。

主な砂漠環境の特徴は、日中と夜間の温度変化と乾燥があります。砂漠のテラリウムには、純粋な砂が理想的です。穴を掘る爬虫類には、砂と粘土を混合したものを底砂の基盤に使用してください。

日中の照明には、セラレプタイルデイライトコンパクトとUV-AとUV-Bを十分に供給するセラレプタイルデザートコンパクト10%をサブ照明として使用してください。そうすることで、砂漠に生息している生き物に必要な光をテラリウムでも再現することが出来ます。このような環境づくりによって、健康的に育成することが可能で生き物の自然な行動が観察できます。

爬虫類は、日中の太陽の熱を利用して活動するためテラリウムでも再現する必要があります。ケーブルヒーター(セラレプタイルヒートケーブル)かパネルヒーター(セラレプタイルサーモコンフォートマット)を必ずテラリウムの下に備え付けて下さい。夜間は、必要に応じてお使いください。また、スポット的に暖かい場所を作成するためにはハロゲンスポットライト(セラレプタイルサンスポット)をお使いください。

砂漠のテラリウムの平均温度は、30℃(86°F)です。スポットライトの使用で最大45~55℃(113~131°F)まで上げることが出来ます。夜間の温度は、15~20°(59~68°F)まで下げる必要があります。
砂漠のテラリウム 雑食性 肉食性

庭や広いバルコニーなどでの屋外飼育には、ギリシャリクガメやヘルマンリクガメなどのヨーロッパの陸亀が適しています。しかし、温床のような保護シェルターが冬の間必ず必要になります。保護シェルターは、保温に加えて十分な光の照射もしなければなりません。例えば、10% UV-Bを照射するセラレプタイルデザートコンパクトを必要とします。このランプは、生き物に必要なビタミンD3の生成を可能にします。また、ハロゲンスポットライトを使用して暖かい場所を作り出すことが出来ます。もし十分なサイズの保護シェルターが用意出来ない時は、寒くなる前に環境の整ったテラリウムを準備して生き物を移動してください。屋外飼育の場合は、逃げ出さない柵も考えてください。囲いの高さはよく考えて作ってください。なぜならば、カメは驚くほどに高い塀などもよじ登るからです。作成した囲いは、野生動物(ネコ、キツネ、その他動物)から守る働きもあります。

ヨーロッパのカメは、可能であれば屋外の飼育が好ましいです。しかし、若い個体の飼育には、テラリウムの飼育が望ましいです。また、冬眠の間と屋外飼育の時は、デリケートなため病気に注意してください。飼育の基本は、飼育する生き物の自生地の環境を常に考え、夏期は乾燥した比較的暖かい[ 約25℃(77°F) ]環境と冬期は湿った冷たい[ 約5℃(41°F) ]環境を作ってください。底材には、ココピートに砂を混ぜ込んだものが適切です。

昼光照明の他に、セラレプタイルデザートコンパクトのようなUV-B照射ランプと保温用ハロゲンスポットランプ[ 約40℃(104°F) ]を使用してください。また、沐浴のために水を張った器も必要です。トータステラリウムでは、
ヒーティングケーブルやヒーティングマットをゲージに敷いて温めてはいけません。下からの熱で甲羅を乾かす
ことは、甲羅の変形の原因になるからです。セラレプタイルサーモコンフォートマットは、背面のバックウォー
ルに取り付けることをお勧めします。
陸棲カメのテラリウム 草食性 草食性

熱帯雨林のテラリウムの気温[ 24~26℃(75~79°F) ]と湿度(80%)は、ほぼ一定に保ってください。熱帯雨林に生息している生き物たちは、普段は木の上で生活をしています。このような生き物の生息環境を考慮しながらテラリウムを作りましょう。また、底材には腐食しないものを選び、肥料と添加剤を補ってください。テラリウムの腐植土には、セラレプタイルココソイルを使用すれば簡単に作ることが出来ます。水を散布すると水分を含み、セラレプタイルココソイルは大きく膨らみます。

保温器具は、底土の乾燥を防ぐ為に出来れば背面の壁にヒーティングマットなどを設置してください。セラレプタイルサーモコンフォートマット(S・M)を使用すれば問題ありません。そして、装飾に使用する防湿材はとても重要になります。良く売られている観賞用の非毒性室内植物がお勧めです。例えば蘭やブロメリア、チランジア、熱帯性シダ、苔、その他色々なイチジクの種類(ベンジャミン・ガジュマル)などが適しています。植物は農薬で育成されていないことを確認してください。不明瞭な場合は、テラリウムに植える前に、必ず水道水で農薬をよく洗い流してから植えて下さい。

底土は余分な水分を吸収すると泥沼のようになるため、水の逃げれる層を作りましょう。最下部層にセラシポラッ
クスを薄く敷き詰め、その上にセラフィルターウールでカバーをして、その上に底土を被せましょう。
熱帯雨林のテラリウム 肉食性 肉食性

アクアテラリウムは、水辺に生息している爬虫類や両生類を飼育するためのものです。当然、水域と陸が必要です。テラリウムに生き物(カエルやイモリ)の泳ぐスペースを作成したテラリウムの事をアクアテラリウムと言います。もし水棲ガメを飼育する場合は、セラレプタイルアクアビオトープの様な水槽を使用することも出来ます。

アクアテラリウムは、陸と水の両方とも温める必要があります。水槽用のヒーターで水を温めれば、どちらの生息域の温度もだいたい同じ温度に近づきます。水槽用ヒーターは必ず水中に設置して、希望の温度に設定してください。水棲ガメの飼育の際は、生き物によってヒーターが破損されないように、ヒーター部分が保護されているものを必ず使用してください。セラ社の水槽用ヒーターは、安全性を考慮して作られています。陸地を温める特別なヒーターは、セラレプタイルサーモセラミックラディアントヒーターをお使いください。

テラリウム内の水をろ過することをお勧めします。飼育する生き物が小型の場合は、セラフィル120を水中ろ過フィルターとしてお使いください。大きな水棲ガメの飼育の際は、外部式ろ過フィルターのセラフィルバイオアクティブ250+UVの設置をしてください。内部に組み込まれているUV殺菌灯が、苔の発生と病気の発病を防ぎます。
水棲ガメのアクアテラリウム 雑食性 肉食性
エサ選びの基本
エサ選びの基本

自然界の動物達は、常にバランスの取れた食事をしています。人間に飼育される動物達は、飼育者が餌を与える以上、飼育者次第です。飼育者は、大切なペットの健康の基礎になる食事を学ぶ責任があります。

特に爬虫類は、骨格や甲羅、皮膚の形成に多くのミネラルやビタミンを必要とします。また、カメは便秘になり易いために消化機能を改善する粗質を十分に与えてください。私たち人間と同様に、炭水化物・タンパク質・ミネラル・カルシウム・ビタミン・粗質など様々な成分が身体機能や体の形成を助けるために必要不可欠です。

また、「○○のエサ」と言うネーミングの餌にこだわらず、自然に習ってバリエーション豊富な食事を与えて下さい。しかし、生き物たちは初めて口にする食物に敏感です。普段の食事に混ぜながら慣れさせて、豊かな食事をさせてください。私たち人間も毎日同じ食事ではストレスになります。時に、オヤツの様な食べ物も用意してください。

エサ選びの基本

「肉食性」とは、主に魚やエビ、貝や昆虫などの動物を好んで食べている生き物を肉食性と呼んでいます。水棲カメなどが代表的な生き物です。水棲カメの餌となる魚類は、イトミミズや藻類を食べ、またイトミミズはプランクトンや砂の中の微生物を食べています。自然界では様々な栄養源が、食物連鎖によって生命の源になっていることが分かります。

セラFDシリーズやその他観賞魚用フードも、これら肉食性爬虫類の食事に最適です。

  • sera FDブラインシュリンプ
  • sera FDイトミミズ
  • sera オーニップ
草食性爬虫類の食性を考える

「草食性」とは、主に草や果実などの植物を食べる生き物を草食性と呼んでいます。陸棲カメやグリーンイグアナなどが代表的な種類です。実は植物だけではなく、草の中に隠れている小さな昆虫も食べる種類もいます。しかし、割合的には極小量の摂取です。

セラビフォルモなどの観賞魚用フードも、これら草食性爬虫類の食事に最適です。

雑食性爬虫類とは?

「雑食性」とは、肉も草も食べる生き物を雑食性と呼んでいます。また、爬虫類の中には成長過程で食性が変化する種類もいます。飼育する生き物の食性に合わせて、動物性栄養素の食事と植物性栄養素の食事をバランスよく与えてください。

セララフィPやセララフィミネラルの他にも、色々な餌が雑食性爬虫類の食事として与えられます。

sera ビフォルモ
果物や野菜を与える際は、表面に残っている農薬や殺虫剤をよく洗い流して下さい。リンゴなどの果実は、必ず皮を剥いてから与えて下さい。出来れば無農薬野菜を給餌することをお勧めします。

大切なペット達には、健康的で満足のいく食事のメニューを考えてください。ペットの食事も人間の食事も同じで、パワーの源となる主食とミネラルやビタミンの源である副食があってこそ充実した食事になります。また、毎日朝昼晩に「白いご飯」と「焼き魚」だけの単調な食生活は、決して満足のいく食事とはいえません。毎日、異なった食事をバランスよく食べさせる事がとても重要です。

基本となる主食に合わせて、色々な副食の組み合わせを常に考えてバリエーション豊富な食事を用意してください。飼育者の選んだ献立によって、ペットの健康は大きく左右されます。

Bestな基本フード表 sera ラフィP sera ラフィミネラル sera ラフィI sera ラフィローヤル sera ラフィビタール sera レプタイルプロ草食性 sera レプタイルプロ肉食性
Bestな基本フード表
草食性爬虫類の食事レシピ

セラ爬虫類フードを組み合わせた、草食性爬虫類のレシピを紹介します。組み合わせは自由で、豊富なオリジナルメニューを作ることが出来ます。大切なペットの食事が充実した内容になるように考えてください。

生野菜とセラフードの組み合わせや、植物性栄養素の高いセラフードを2~3個組み合わせてもOKです。

草食性爬虫類の食事レシピ
肉食性爬虫類の食事レシピ

セラ爬虫類フードを組み合わせた、肉食性爬虫類のレシピを紹介します。組み合わせは自由で色々な餌を組み合わせてバリエーション豊富な食事を与えて下さい。大切なペットの食事が充実した内容になるように考えてください。

肉食性爬虫類の中には、昆虫食や果実の蜜をなめる爬虫類もいます。生き物が喜ぶ食事を与えて下さい。

肉食性爬虫類の食事レシピ
なぜビタミンとミネラルが必要なのか??

ビタミンやミネラルは必須栄養素です。基本的な食事からも摂取できますが、飼育下の生き物達には不足しがちです。ペットとして飼育されている生き物たちは、少なからず常にストレスにさらされています。ペットは、ストレスにより多くのビタミンやミネラルを消費します。ビタミンやミネラルが欠損する事で骨や皮膚の形成に影響を及ぼします。また、慢性的な欠損病で食欲を減退させたり、脱皮不全なども引き起こします。
是非、日々の食事にビタミンやミネラルを補ってください。これら必須ビタミンやミネラルは、大切なペットを健康的に育てます。

草食性爬虫類 ビタミン&ミネラル強化

草食性爬虫類には、ビタミンとミネラルの他に食物繊維も重要です。生野菜に直接セラレプティファイバーを振り掛けて食物繊維を補ってください。また、ビタミンの添加には飲み水や餌に添加する液体タイプのセラレプティリンと、餌に振り掛けるパウダータイプのセラレプティミネラルHがあります。セラレプティミネラルHには、ビタミンの他にアミノ酸やミネラルも豊富に含まれています。

肉食性爬虫類 ビタミン&ミネラル強化

肉食性爬虫類には、ビタミンとミネラルを補給してください。パウダータイプのセラレプティミネラルCは、ビタミンの他にアミノ酸やカルシウム等のミネラルも豊富です。生餌やセラフードに直接振り掛けて、ビタミンとミネラルを強化してください。液体タイプのセラレプティリンは、飲み水や餌に添加してビタミンを補給してください。

なぜビタミンとミネラルが必要なのか?? sera レプティファイバー sera レプティリン sera レプティミネラルH sera レプティミネラルC sera レプティリン
爬虫類のケア

特に、季節の変わり目には温度の変化や湿度の変化に注意をしてください。ペットに起こるトラブルは飼育者が、いち早く見つけて予防する事が最も大切です。

隙間風や急激な温度変化は、風邪の原因になります。冷たい水を飲ませたり、腐った食物を摂取すると下痢になります。運動不足や粗質の摂取不足は便秘の原因です。また、過剰なストレスは、当然体調不調に直結します。

気を付けながら飼育をしていても、ペットが病気になってしまう事があります。そんな時は、動物病院を探して連れて行ってあげてください。

ケア Wシリーズ sera ディロパーW sera ブロンキパーW sera アクティブプラスW sera サニパー
その他の小動物

セラ社では、鳥やハムスターやウサギなどの
飼育ゲージや、餌の製造はしていません。

飼育の際は、それぞれの動物達の適正環境を学び、飼育する生き物に合わせた環境を作ってください。ペットに起こるトラブルは飼育者が、いち早く見つけて予防する事が最も大切です。

特に小動物の赤ちゃんは弱いため、細心の注意が必要です。鳥の赤ちゃんなどは、暖かい環境作りやこまめな給餌が必要になります。また、過剰なストレスは、当然体調不調に直結します。

気を付けながら飼育をしていても、ペットが病気になってしまう事があります。そんな時は、動物病院を探して連れて行ってあげてください。

全てのペットは、飼育者が責任をもって可愛がってください。そして、飼育を始めたら最後まで面倒を見て、野生に逃がす事はしないで下さい。
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