凄っ!サニパーWの効果【実例写真あり】

2023.1.10

今日は、弊社スタッフのペット飼育をご紹介します。

実は少し変わった小動物を飼育しています。(*´▽`*)

 

目次:

愛しいファンシーラット

擦り傷&噛み傷の対処

サニパーWの効果

まとめ

 


<愛しいファンシーラット>

弊社スタッフのペットさんは「ファンシーラット」さん達。

あまりペットショップでは見かけない、レアなペットです。

 

「最近流行っているのかな?」

「マニアックですか?」

「とても賢くて・・お利口さん」

「激!可愛いネズミさん達です」

 

飼育する場合は、飼育方法を調べ、しっかり環境整えてから飼育しましょう。

 

ファンシーラットとは

生き物としての学術上は「ドブネズミ」です。

起源はヨーロッパで、これら動物をペット用に飼育し、カラーバリエーションや毛の種類等を改良していったのが通称「ファンシーラット」と呼ばれるネズミです。

 

色々な生き物を飼育したスタッフ曰く、覚えられる事は犬なみで、普段人に見せる態度は猫に似ているとか。。。

小動物ですが、とても頭が良く、懐く印象もあるのだとか。。。

 

ファンシーラットの生態

ハムスターの様に単独飼育を推奨する生き物ではありません。基本的にファンシーラットは複数の個体で集団行動する生き物です。勿論、ペット飼育において複数匹での飼育が可能なペットです。

 

しかし「ねずみ講」と言う言葉があるくらいに繁殖率は膨大で、飼育する前によく考えなければなりません。繁殖を望まない場合は、去勢手術や避妊手術をするか、性別を片方のみにして繁殖を防ぎましょう。

 

ファンシーラットの飼育

ファンシーラットを手に入れる時は、専門店さんや爬虫類ショップさんでの取り扱いがある場合もあります。専門ブリーダーさんを探してみるのも良いかもしれません。アジア圏以外の諸国では、日本のハムスターと同じくらい非常にポピュラーなペットです。

 

ペットとして飼育されるファンシーラットの寿命は、平均的に2年~長くて4年と言われています。日本では最近流行り始めている様ですが、常にペットショップで見かける程ではありませんね。同じげっ歯目類のハムスターやウサギが一般的かもしれません。

 

日本国内においては、まだまだファンシーラット専用の適切な飼育用品が少ない事が現状です。当然、飼育情報も少なく、気軽に飼育できるとは言えませんが、海外の情報を集めながら飼育する事は可能なペットです。

 

 


<擦り傷&噛み傷の対処>

スタッフ宅では4匹のラットさん達が同居している様で、全員オスにて繁殖は無しにしています。

とても元気がよく、時々小競り合いやオフザケがあったり、個体によっては、爪が伸びてしまう個体もいる為、たまに「傷」がついてしまう子も出てしまいます。

 

小動物の引っ搔き傷!!!!

 

病院に行くか!いや、でもこんな小さな傷だけで??

1週間ぐらいは様子を見た方がいいか?自然治癒力を期待した方がよいか?とても悩みました。

 

あっ!!!

サニパーW!!!!

 

セラ社は観賞魚飼育用品以外にも、爬虫類飼育用品や小動物ケア商品があります。サニパーWはマリーゴールドオイルで自然由来の小動物の擦り傷に使用するケア製品です。

SERA社の化学力を信じて使用してみます。

 

 

さてさて、ここで一旦、サニパーWの効果、効能をご紹介!

sera サニパーW

 

sera サニパーW

爬虫類・鳥類・げっ歯類の擦り傷の治癒を促進する補助剤です。
純粋な植物性オイルが、生き物を落ち着かせ皮膚の再生を効果的に補助します。皮膚にできた傷やクチバシにできた瘡蓋の消毒、噛み傷、引っかき傷、擦り傷やトリアシカイセンダニによる外傷の早期治癒に効果的です。

 

 

安全安心な、自然由来のオイルな訳です!

皮膚の消毒や再生を早める小動物専用のケア製品!

 


<サニパーWの効果>

実際に使用した様子を時系列でご紹介します。

ファンシーラットちゃん達が怪我をして、完治するまでの経緯を見てください。

忖度なしの・・・実際の写真を掲載します。

 

①使用前:

傷が少し散らばった状態です。体毛をかき分けて皮膚を見てみると、血が固まり”かさぶた”になっています。

「痛そうです」「可哀想です」「目が可愛いです(笑)」

 

 

②使用1日目:

傷口にサニパーWを脱脂綿で塗布しました。今日は様子見で1回だけ塗りました。

”かさぶた”取れたか?心配です。

「お腹プヨプヨ」「おとなしい良い子です」

 

 

③使用2日目:

翌日も・・・ヌリヌリ中。傷は小さくなったかな?

サニパーWの効き目は如何に・・・・

「しみるかなぁ~」「頑張ってぇ」「元気になってぇ」

 

 

④使用3日目:

あら???傷ない????消えている。

なんと、3日でほぼ完治しました。とても、早い完治で病院に行く事もなく済みました。

「あれっ」「治ったか?」「スゲぇ~」

 

 


<まとめ>

傷も大怪我であれば動物病院へ行く必要がありますし、小さな傷でも化膿している場合等は、早めに病院へ行った方が良いです。

でも、本当に軽傷であれば、サニパーWでも効果はあります(^^)/

 

大切なペットは病気や怪我をしない様に注意する事が大切です。もし、病気や怪我をしてしまった際は、早期発見&早期治療が大切です。

そして、日々の健康を気遣い、ストレスケアやビタミンを定期的に補う食事を心掛けてください。

【ビタミンケア製品】

 

今回は、弊社スタッフが実際にサニパーWを使用して、効果を実感した体験を皆様にご紹介させて頂きました。

サニパーWは、ネズミやハムスター、ウサギなどのげっ歯目類・インコやオウム、鳩などの鳥類・水棲ガメや陸棲ガメ、トカゲなどの爬虫類に使用する事が出来ます。

 

良かったら、是非使ってみて下さいね。