今回は硝酸塩でお悩みの方への情報をお届けします!
魚を飼育していると最終的にどうすることも出来ない硝酸塩(NO3)
★飼育水を交換して数値を下げる・・・
★水草に吸収させる・・・
でも、コケが出る!!!どうしよう・・・・
硝酸塩を下げるために「脱窒」に行き着きますね!
「脱窒」とは、簡単に説明するとNO3を無くす事です。
先ずは、少し懐かしいセラ製品を・・・・
じゃじゃーん
セラ バイオ – デニトレーター

この製品は、以前セラ社が製造販売していた製品です。
知っている方は30年以上前からセラのファンだった人ですね(笑)
NO3の分解の為に、水槽に接続して脱窒作用を行うための製品でした。(なつかしい~)
しかし、今はもう製造していません!
不要になったからです!
もう一度!アピールします
脱窒の為の専用機材は不要になりました。
今回、ご紹介したい製品は↓↓
じゃじゃ~ん(^-^)
シポラックス

みなさん!ご存知のシポラックスです。
シポラックスの特殊な細孔により脱窒効果があり!
硝酸塩(NO3)を下げます!!!!
バイオデニトレーターの時代は終わりました。
砂を厚く敷き入れるアクアリウムも過去の手法。
サブタンクで植物を育成する脱窒も過去の産物。
セラ社は世界の最先端をゆく、アクアリウムメーカーです!
シポラックスが唯一保持する、1Lあたり270㎡のバクテリア定着面積がこの極めて難しい問題を解決します。
リング状・多孔質・細孔構造だけでは、真似することが不可能な唯一無二のろ過材です。
■詳しくはコチラをご覧ください。→シポラックスの特設ページ
真実か!ウソか?
ご愛用の方々は実感されていると思いますので割愛しますね!
NO3の数値が気になる方、どうしてもNO3が下がらない方は騙されたと思って使ってみてください。
★NO3の不安から解消されます!
★NO3テストの測定値を疑います!
★シポラックス信者になります!
★苔の発生が抑制されます!
★病気や感染症のリスクが減ります!
でも「NO3が無くなったからといって水換えをしない」はダメです!
脱窒=水換え不要ではありません!
ご注意ください!
【重要事項】
飼育水の交換は、ろ過バクテリアでは分解できない「水性菌や雑菌、病原菌、苔など」を減らす重要な役割を果たします!
全てのアクアリウムにお勧め!
特に、海水魚飼育の方、サンゴやイソギンチャクを飼育する方、淡水の大型魚を飼育されている方、エビやディスカスのブリードをする方、苔でお悩みの方、金魚の飼育の方、水草の飼育・・・
セラシポラックスは全てのアクアリストにお勧めのろ材です。
淡水:100Lの飼育水に対し、1L/290g
海水:50Lの飼育水に対し、1L/290g
上記を目安にご使用ください。
是非、一度、お試しくださいね!
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