皆様、こにちわ!
セラジャパンスタッフの早川です。
本日はセラ社製品売上No1!
の名品「シポラックス」について解説したいと思います。
そもそも、ろ過材を選ぶ時の基準と言うのは、本当に難しい話に聞こえるかもしれないですよね、数値がどうとか、バクテリアがどうとか・・・。
でも、とにかく「なんなの??」と言う方へ向けた記事になります。
※詳しい基準や構造を知りたい方は
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!①動画の流れ】
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!②構造と製造方法】
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!③ろ材の品質を見極める】
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!④脱窒効果はあります】
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!⑤さらに高性能なろ過材達】
の記事をご覧下さいませ。
では、端的に!わかりやすく!と言うならば、これで如何でしょうか??↓↓↓
良く見る巷の「セラミック製のろ材」の34倍程のろ過能力がシポラックス1000L一箱で済みます。
※セラではシポラックス以外のろ過材で、セラミックろ過材である「バイオパーフォルテ」と言う製品がございますので、それと比較しています。
シポラックスを使うと、とたんにフィルターがスカスカになる事はわかると思います。
特に大型水槽で、水槽の下を全てフィルターボックスにしてしまった場合には、シポラックスを適用量入れると、下から2センチしか埋まらないなんて事はよくある話です。
そんな方はシポラックスよりは安いバイオパーフォルテで、生物ろ過スペースを埋める事をオススメします。
本来、スカスカな部分には、水質の調節をする製品例えば弱酸性を継続するスーパーピートやリン酸を吸着させるフォスベックグラニュレイトなどを入れてフィルター内を埋める事で、とても効率の良い水質とろ過能力が手に入ります。
もう、コレだけで何が凄いかはおわかり頂けたでしょうか?
勿論、シポラックスは高い!と言われますが・・・。
巷のろ過材を大量に買った場合(バイオパーフォルテだと1811円×40箱相当=72440円)とシポラックス1000L、(1箱4147円)の場合とでお値段を比べたら・・・激安!となりませんか?
「同じ能力ありますよ、むしろプラスして脱窒能力がある!」
お値段以上でございます。