シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!④脱窒効果はあります】

2018.5.1

 

シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!①動画の流れ】

シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!②構造と製造方法】

シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!③ろ材の品質を見極める】

 

 

動画の中でも説明がありましたが・・・

シポラックスには、脱窒効果 があるのです!

脱窒とは、アンモニアの分解過程の最後の生成物である硝酸塩(NO3)を分解して窒素還元することです。

 

 

脱窒作用

 

シポラックスの最適な孔のトンネル構造の先の先の奥深くでは、ひそかに脱窒が行われているのです。ビックリ!!!

 

分かり易く言うと、水換えでしか除去できない苔の原因NOを分解してしまうのです。

 

セラ社は以前、硝酸塩の除去製品で「sera バイオデニトレーター」という、脱窒装置を製造販売していました。

この製品を知っている方は、20年前に脱窒に興味のあったマニアさん!わたしもその一人です(笑)

さて、どうして製造中止になったのか?

 

シポラックスを使うと、sera バイオデ二トレーターはいらなくなったからです。

ひと昔前は、特殊な酸欠ろ過槽にアルコールを添加してNOを下げるなんて方法や底砂を厚く敷き詰めてデープなサンドを活用する方法やサブタンクで植物を過剰に育成してNOを吸収させるなんて方法など・・・色々ありました・・いまも健在かもしれませんが・・・

 

ようするに、NOで困っている人がいましたら、一度、シポラックスを使ってみてください!

NOは苔問題だけではなく、魚の病気発病の引き金にもなりますし、無脊椎動物の育成不全にも繋がります。魚がすぐに病気になる。サンゴの調子が悪い。エビが上手く増えない。など、NOが原因かもしれませんよ。

 

是非、seraNO3テストで飼育水を測定してみましょう!

 

 

でも、勘違いしないでください。

<重要>水換え不要にするための製品ではありません!

アクアリウムにおいて水換えは、NO排出の為だけではないのです。

安全にそして健全にアクアリウムを楽しむ為には、定期的な水換えは必要不可欠です。

巷の「水換え不要!」は、セラ社の推奨するアクアリウムやペットの飼育方法とは大きく異なります。

なるべく手間を軽減するために水換えの回数を減らしたい気持ちは誰もが同じです。

しかし、愛情と手間を惜しんではペットの幸せは反比例するでしょう。

それでも、水換えの頻度を少なくしたいのであれば、是非水槽のサイズをUPしてゆとりのある飼育をお願いします。

 

次回は、ドイツの最新シポラックス製品をご紹介します!