おさらいは大事ー!
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!②構造と製造方法】
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!③ろ材の品質を見極める】
シポラックスは何故良いのか?【詳しく解説!!④脱窒効果はあります】
「はい!」では、今回もこの動画にそってとは言うものの、解説①~④で殆どを述べてしまいました(照)
ドイツの水道水は、硬度が高く普通に飲む事はできず、魚の水にする事も難しく、そのためアクアリウムの研究開発が盛んになりました。
一方で日本は、とても恵まれています。
何もしていない水道水でもお魚は飼えます。
それ故、お魚に対しての水質を考える余地はなく、塩素の中和だけが重要だと思われてきています。
また、水質の測定を必須としないがゆえに、正しいろ過材の選考にただり着けません。
淡水でも海水でも金魚でも使用可能な!上部フィルターでも外部フィルターでもオーバーフローでも使用可能な!シポラックスを是非、お試しください。
今お使いのろ過材と同じ金額相当のシポラックを使えば、必ず、今よりも良い結果を実感できると思います。
良く考えてみてください!
濾過槽のサイズにろ過材をセットする。のではなく!
水槽サイズに合わせた浄化能力相当のろ過材の収容できるろ過槽を選ぶ!この順番が正しいのではないでしょうか。
NEW シポラックスシリーズの紹介
さて、日本ではシポラックス1000mLやシポラックスミニ35gのような製品を販売していますが、実はドイツでは更に更に便利で効能がプラスされた製品も発売されました。
それがコチラ↓
日本語でとても簡単に説明をすると
「立ち上げ1発ろ過材」とでも言いましょうか?
「バクテリア付ろ過材」と言うと日本では誤解を産みそうです。
ちょっと「バクテリア」の意味が、日本とドイツでは違うように感じております・・・。
この製品は水を回した直後からすぐにアンモニウムや亜硝酸塩を除去する能力があります。
素晴らしいですね!
お次はコチラ↓
簡単に言えば「苔抑制ろ過材」です。
これだけで、苔を抑制し、有害物質の除去が出来る代物です。
ドイツではどんどん、飼育が簡単に行える製品が発売されています。日本でもご紹介出来るよう、頑張っていますので、今後とも応援よろしくおねがいします(^-^)