おさらいは大事ー!
■sera GmbH-sera siporax
「はい!」今回もこの動画にそってとは・・・
解説【No.1】~【No.4】で殆どを述べてしまいました(照)
アクアリウム発祥のドイツ
ドイツの水道水は、硬度が高く普通に飲む事はできません。
水道水を魚の飼育水にする事も難しく!
アクアリウムの研究開発が盛んになりました。
一方で日本は、とても恵まれています。
何もしていない水道水でもお魚は飼育できます。
それ故、水質を考えることは遅れています。
「塩素の中和」、そして「酸素の供給」「水換え」が優先されがちです。
また、水質の測定を基本としていないために、正しいろ過材の選考にただり着けません。
淡水でも、海水でも、金魚でも、使用可能なろ過材!
上部フィルターでも、外部フィルターでも、オーバーフローでも、使用可能な!
シポラックス
今、使用されているろ過材と同じ金額相当のシポラックを使えば、必ず、今よりも良い結果を実感できると思います。
シポラックスは
セラミックろ過材の34倍のろ過能力を発揮します。
良く考えてみてください!
濾過槽にろ過材をセットする。のではなく!
★水槽サイズに合わせた浄化能力相当のろ過材を見極める!
↓
★この容量を収容できるろ過槽を選ぶ!
この順番が正しいのではないでしょうか。
シポラックスは、僅か1L/290gで淡水水槽200Lの水を浄化します。
シポラックスは、僅か1L/290gで海水水槽100Lの水を浄化します。
しかし、日本では様々な条件を考慮して、下記使用量をお勧めしています。
■淡水水槽100Lに対して、シポラックス1L/290g分
■海水水槽50Lに対し、シポラックス1L/290g分
今回はドイツで新しく発売開始されたシポラックスをご紹介します。
NEW シポラックスシリーズの紹介
さて、日本ではシポラックス1000mLやシポラックスミニ35gのような製品を販売していますが、実はドイツでは更に更に便利で効能がプラスされた製品も発売されました。
それがコチラ↓
■sera siporax bio-active
日本語でとても簡単に説明をすると・・・
「立ち上げ1発ろ過材」とでも言いましょうか?
「バクテリア付ろ過材」と言うと日本では誤解を生みそうですね。
ちょっと「バクテリア」の意味が、日本とドイツでは違うように感じております・・・。
この製品は水を回した直後からすぐにアンモニウムや亜硝酸塩を除去する能力があります。
素晴らしいですね!
お次はコチラ↓
■sera siporax algovec
簡単に言えば「苔抑制ろ過材」です。
これだけで、苔を抑制し、有害物質の除去が出来る代物です。
ドイツでは、ドンドン
飼育が簡単に行える新製品が発売されています!
日本でもご紹介出来るよう、頑張っています。
今後とも応援よろしくおねがいします(^-^)