Ⅳ.失敗しないためのポイント<より良い飼育環境>

2018.3.23

この記事はシリーズで合わせ読みする事を推奨致します。

「Ⅰ.コンパニオンアニマルと愛玩動物」

「Ⅱ.失敗しないためのポイント<生き物を学ぶ>」

「Ⅲ.失敗しないためのポイント<食事を考える>」

 


 

アクアリウムやテラリウムを上手に楽しむためには・・・

生き物をペットとして大切に飼育する事が大切です。

生き物の喜ぶ飼育環境を

Ⅰ.生き物の「生」

Ⅱ.食事の「食」

Ⅲ.環境の「住」 に分けて考えていきましょう!

 

今回はとても重要な「住」についてです。

より良い飼育環境とは、どのような環境?

 

結論から言うと、広く大きな水槽、生き物に最適な水質、この2つです。

私たち人間に置き換えるならば・・・

 

<不適切な環境>

「冷暖房の無い、4畳半、ハウスダストやカビだらけ、汲み取り式トイレの家」

 

<適切な環境>

「冷暖房完備、3LDK、空気清浄器付き、水洗トイレの家」

 

どちらが、心地よいのか?という事になります。

生き物が快適に暮らせる家=水槽、作りがとても大切なんです。

 

 

水槽の住環境
水槽と家の比較

 

また、同じ熱帯魚であっても、それぞれに異なる環境を好むことを知ってください。

 

■南米原産の観賞魚:ネオンテトラやディスカス

■中米原産の観賞魚:グッピーやプラティ

■アジア原産の観賞魚:ベタやグラミー

■アフリカンレイク湖の観賞魚:アフリカンシクリッド

 

これらの熱帯魚は一見、同じ淡水に生息しているかのように思えますが、それぞれに異なった地域で生まれています。

 

 

金魚と熱帯魚の飼育水は異なることは、多くの方がご存じです。

でも、熱帯魚となると違いが分かり難くなります。

 

実は、グッピーとネオンテトラは異なる環境を好むのです。

pH値も異なれば(弱アルカリ性/弱酸性)、水景も異なります。

でも、酸性でもアルカリ性でも生かすことは可能です。

なれます!我慢して。。。慣れてくれるのです。

 

本当にそれで良いのでしょうか?

ここでは「生かせるか」ではなく、最適な飼育環境を前提に解説していきます。

 

 

例として、

パンダ・ホッキョクグマ・ヒグマは同じ熊ですが、異なる環境に生息していますよね!

もし、これらクマをペットとして飼育するのであれば、それぞれに異なった飼育環境を考えますよね!

 

 

観賞魚も同じで、飼育する魚種に合わせた最適な環境づくりが!

最適な飼育方法に直結するのではないでしょうか(*´▽`*)

 

 

 

爬虫類にもなると・・・

水棲や陸棲、さらには、砂漠、荒地、湿地帯とわかれますね。

 

セラジャパンのヒョウモンさん家は、リノベーションして快適になりました。

 

■ヒョウモントカゲモドキのゲージ

 

 

如何に生き物達がストレスを感じないで、快適に過ごすことが出来る環境であるかをペットの目線で考えてみてください。

ペットの喜ぶ飼育環境がペットの健康を害さない、最善の飼育方法に繋がっています。

 

私たち人間は、大自然と同じ環境を作ることは不可能です。

しかし、微力でありながら近づけ、ペットと寄り添う事は出来ると思います。

 

セラジャパンのHPでは、生き物に合った製品をヘッダーのイラストから探すことができます。

 

是非、自然に習った=自然の再現

★ナチュラルアクアリウム

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生き物に寄り添ったペットライフを体験してみてください。

 

 

飼育の基本を考えましょう↓↓

飼育の基本ガイド